重量税補償 請求書作成web

FAQ(よくあるご質問)

対象車両に関するご質問

車検証差替えにより、重量税がどのように影響するのか?
「排ガス記号(車検証に記載された型式の頭3桁)」により重量税に対するエコカー減税の適用可否が変わります。正しい燃費値が判明した事により、一部車両において排ガス記号が変更となるため、エコカー減税の対象外となった場合に重量税が従来よりも増額する場合があります。
車検証差替えを実施しているが、重量税補償対象外の車両が存在するのはなぜか?
変更前の自動車排出ガス規制の識別記号(排ガス記号)がエコカー減税対象外だった場合、変更後の排ガス記号もエコカー減税対象外であり、お客様が納税される重量税額に変更はありません。そのため、重量税補償の対象外となります。
日野自動車の不正にも関わらず、トヨタ自動車,いすゞ自動車の車両も本補償の対象に含まれるのはなぜか?
トヨタ自動車製 コースターとトヨタ自動車から日野自動車が供給を受けているリエッセⅡは、日野自動車製エンジン N04C(尿素)を搭載しており、今回車検証差替・重量税補償の対象です。

いすゞ自動車製 ガーラは、日野自動車との統合商品であり、日野製エンジン E13C、A09Cを搭載しております。そのため、車検証差替・重量税補償の対象です。
現在使用中の車両は、補償対象なのか?いくらもらえるのか?
請求書作成webにて、お持ちの車両の補償対象可否と1台毎の補償額をご確認頂けます。請求書作成webのTOPページから操作頂き、ご使用中の車両情報とお客様情報のご入力をお願いいたします。
既に車両を手放しているが補償対象に含まれるか?申請可能か?
車検証差替え(2023年6月~8月)までに納税された分の税差額については、日野自動車、いすゞ自動車、トヨタ自動車が直接国税庁、地方自治体へ支払い対応いたします。
そのため、お客様に追加で納税頂く必要はございません。

車検証差替え後に車検を受けられた際に重量税をお支払いされている場合は、重量税補償の対象の可能性があります。
お客様が保有されていた車両が重量税補償の対象かどうか、請求書作成webに必要事項をご入力頂きご確認をお願いいたします。
下記窓口にて確認も可能です。保有されている車両の車台番号をご用意頂き、下記窓口までご連絡ください。
重量税補償窓口
フリーダイヤル:0120-060-663
受付時間:月~金 08:30~17:30 (祝祭日を除く)
中古車にて購入し利用しているが重量税補償の対象か?
弊社公表(2023年10月3日)までに中古車として登録された車両(リースアップ後お客様が買取された車両含む)については重量税補償の対象です。それ以降に登録された中古車は、補償対象外となります。
構内専用車の為、自動車の登録手続きをせずに利用している車両が有る。(未登録の為、登録ナンバー/車検証無し)
この車両も重量税補償の対象か?
自動車の登録手続きされていない車両(車検証が発行されていない車両)の場合、重量税の課税対象外ですので、重量税補償の対象外です。

対象者に関するご質問

所有者と使用者が異なる場合、どちらに対し重量税補償されるのか?
継続車検時の重量税支払いをされている方を対象に補償いたします。
メンテナンスリース契約等、継続車検時重量税がリース費用に含まれる場合は所有者様(リース会社様)へ補償しているケースがございます。
それ以外の場合はご使用者様へ補償いたします。

対象期間に関するご質問

重量税補償の対象期間は、いつからいつまでか?
現在展開しております補償運用の対象期間は、現行税制の終了(2026年4月末)までに発生する重量税差額が対象です。複数年の税差額を損害賠償金として一括でお支払いする予定です。
なぜ車検証差替え以降に発生する重量税差額しか支払われないのか。それまでの減税分は補償されないのか?
車検証差替え(2023年6月~8月)前に納税された分に対する追徴課税は各社(日野自動車、いすゞ自動車、トヨタ自動車)から直接国、地方自治体へ支払い済みです。そのため、お客様へ請求される事はございません。
なぜ現行税制終了(2026年4月末)までが補償対象なのか?それ以降の減税分は補償されないのか?
現在公表されている税制は、~26年4月末までです。
それ以降の税制が明らかになり、お客様が損害を被る場合は、補償方法を改めてご連絡いたします。

申請方法に関するご質問

申請はどう申請すれば良いか?
各社HPでご申請方法をご案内しておりますので、そちらにてご申請方法をご確認ください。
日野自動車:https://www.hino.co.jp/corp/news/2023/juryouzei.html
いすゞ自動車:https://www.iszjuuryou-hosyo.com/
トヨタ自動車:https://toyota.jp/info/tax_compensation/

お問い合わせにつきましては、下記窓口にて対応いたします。
重量税補償窓口
フリーダイヤル:0120-060-663
受付時間:月~金 08:30~17:30 (祝祭日を除く)
車検証差替えされていないが申請可能か?
重量税補償は、車検証差替えされた方が対象となりますので、車検証差替え処理後に改めてご申請ください。
もし保有されている車両が車検証差替え対象で未だ差替え作業を実施していない場合、なるべく早く車検証差替えを実施する必要がございますので、お近くの販売店へご連絡ください。
いつまでに申請すれば良いか?
申請期限は設けているのか?
特に申請期限は設けておりませんが、お客様ご負担を最小限にするためにもなるべく早いご申請をお願いいたします。
申請時、車検証の写しでなく「自動車検査証記録事項」(従来の車検証と同等の情報が記載されている書類)の写しでも可能か?
お手数をお掛けいたしますが、車検証の写しを添付頂きます様お願いいたします。
所有者が会社名義、使用者が従業員の場合の手続きはどうすれば良いか?
車検時の重量税をご負担される方からのご申請をお願いいたします。
(重量税額を法人名義でお支払いされる場合、法人名義でご申請ください。
 使用者様にて重量税額をお支払いされる場合は個人名義でご申請ください。)
複数保有の場合に一括で手続きはできないのか?
300台までの保有車両を一括でご申請頂ける仕組みとなっております。
請求書に押印する印鑑は認印(個人)、社印(法人)、銀行印でも良いか?
登記済みの印鑑を押印ください。シャチハタや認印など登記されていない印鑑のご利用は不可となります。
なぜ印鑑登録証明が必要なのか?
車検証に記載された「使用者」様と重量税補償をご請求されるご本人様の同一性を確認させていただくものです。
印鑑登録をしていないため、押印する印鑑は認印やシャチハタでも良いか?
ご本人様に同意いただいた証として実印と印鑑登録証明書を確認させていただきますので、大変お手数ですが、印鑑登録のお手続きをお願いいたします。
印鑑登録にかかる費用は負担してもらえるのか?
負担いたしかねます。
請求書作成時に記載する「車台番号」「型式」「車両総重量」とは何か?どこを見れば確認できるのか?
ご使用中の車両に搭載された自動車検査証(車検証)に記載されております。
請求書作成時の記載方法については、請求書作成webに「請求書入力方法」が掲載されておりますのでそちらをご確認ください。
請求書が返送されてきた。
書類の訂正方法は?(二重線+訂正印など)
請求書別紙に記載された「補償対象車両 内訳」欄の修正は補償額の変更となる可能性があるため、お手数ですが再度請求書作成webからご請求書のご作成をお願いいたします。
お客様情報欄、お振込み情報欄は手書き修正でも構いません。黒ボールペン(消えないペン)で訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押印したうえで修正内容の記載をお願いいたします。
印鑑がずれた場合の訂正方法は?
黒ボールペン(消えないペン)で訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。訂正した箇所と重ならないように再度押印してください。
返信用封筒を燃費補償の書類送付に利用してしまい、手元に無い。
どうすれば良いか。
必要部数をご郵送させて頂きますので、下記窓口までご連絡ください。

重量税補償窓口
フリーダイヤル:0120-060-663
受付時間:月~金 08:30~17:30 (祝祭日を除く)
普通郵便での郵送(ポスト投函)は可能か?
お手続きの書類はお客様の個人情報・補償を示す大切な合意書となりますので、簡易書留でのご郵送をお願いいたします。なお、郵便局窓口でのお支払いは発生いたしません。誤ってポスト投函をされた場合は、下記窓口までご連絡ください。

重量税補償窓口
フリーダイヤル:0120-060-663
受付時間:月~金 08:30~17:30 (祝祭日を除く)
簡易書留郵便とは何か?
郵便局窓口にて簡易書留として差出しいただくことで、引受けから配達までの郵便物等の送達過程が記録される郵便です。お客様の大切な書類を弊社で確実に受け取るため、大変お手数ですが郵便局窓口までお持ち込みください。郵送費用は弊社にて負担いたしますので、窓口でお支払いいただく必要はございません。
車検証控えなどの必要書類が揃うのに時間が掛かる。請求書を先に送付しても良いか?
書類紛失の可能性に繋がるため、お手数ですがすべての書類
(請求書、請求書別紙、車検証控え、印鑑登録証明書、口座通帳の写し)が揃ってから郵送ください。
口座通帳のコピー代は請求可能か?
お支払いできかねます。
販売会社/販売店で手続き可能か?
メーカーからの補償であるため、販売店でのお手続きを行うことはできません。お手数ですが、重量税補償窓口でのお手続きをお願いいたします。
銀行振り込みではなく、販売会社/販売店に直接取りに行っても良いか?
メーカーからの補償であるため、補償のお支払いを販売会社で行うことはできません。銀行振り込みのみでのお支払いとなります。
口座通帳の写しについて。通帳が発行されないタイプ(WEB通帳、当座預金)の場合はどうしたら良いか?
Web通帳の場合は、Webやアプリまたは店頭で取得可能な場合はそちらを添付ください。 当座預金の場合は、当座勘定照合票等、口座情報が分かるものを添付ください。 添付いただけない場合で、口座情報に誤記があった際は別の対応をお願いすることがございますので、 ご了承ください。
使用者本人以外が手続きすることはできますか?
【個人のお客様】 お手数ですがご使用者様ご本人様にてお手続きをお願い致します。
【法人のお客様】 法人様内のしかるべきお役職者の方にて代行いただくことは可能ですので、お客様のご判断でご対応をお願いいたします。

支払い方法に関するご質問

補償は現金か?それとも相当額の値引きやサービスで充当するのか?
現金でお支払いいたします。 お客様指定口座へお振込みいたします。
いつ頃振り込まれるか?
過不足なく申請いただいた場合、書類の受付より約1か月~2か月半程度を予定しております。
信用金庫・地方銀行等も含め金融機関に制限はないのか?
特に制限はございません。
補償費用として受け取ると雑収入となるが、その分の法人税/所得税増額分の扱いは?
申し訳ありませんが、お客様にてご負担いただきたくお願いいたします。

その他に関するご質問

本コールセンターは日野車のみ対象か?
トヨタ、いすゞブランド車用についての問い合わせは別のコールセンターが存在するのか?
下記窓口にて、日野、いすゞ、トヨタブランド車についてのお問い合わせを受け付けております。

重量税補償窓口
フリーダイヤル:0120-060-663
受付時間:月~金 08:30~17:30 (祝祭日を除く)
本請求書webはどのOS、webブラウザ環境に対応しているのか?
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